猫の家に樹齢50年!木の価値感じる「高知県産材」製材風景

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製材所取材の目的

猫は木のぬくもりが大好きで中でよくくつろいでくれます。
その猫ケージに使用している木材の加工工程はどんな感じでしょうか。
このコラムを見てくれている方にお伝えしたくて、製材所に取材に行ってきました!

その1 「製材工程」 土佐の大自然が育てた丸太をスライス

ここすきぃの猫ケージ「手作り館」に使われているヒノキ材は、四万十町(旧:大正町)で主に伐採されたものです。このあたりが良質な産地として有名です。木をチェーンソーで1本ずつ人が伐採しているそうです。

「このヒノキは樹齢50年ぐらい経ってるね」と説明してくれる、案内人の桜木さん。
大きな丸太が、製材機でスライスされていきます。製材機はトロッコ列車のような装置で、丸太を載せて、操作者がカット位置を調整しながら、スライスを進めていきます。

生木が製材機でスライスさあれた後、きれいに積み重ねられ、乾燥機に搬入されます。すごく良い香りです!

取材協力:双名木材株式会社

[ 信頼のブランド 高知県産ヒノキ材 ]
高知は古くから良質のヒノキの産地として有名です。材色は赤みが強く、これは油分を多く含むことを示しています。強い光沢が長期間持続し、水切れがよく、乾燥や虫にも強いので高い評価を得ています。
高知県産のヒノキは、その品質から西本願寺の修復や新国立劇場舞台の床材として採用されました。
(引用:協同組合 高知木材センターHP)

その2 乾燥工程 木の形状安定のためにじっくり乾燥!

乾燥工場では、天然乾燥と人工乾燥の2つの方法で、木材の乾燥が行われます。
・天然乾燥:置くことで自然に乾燥させる方法
・人工乾燥:乾燥機に入れて加温する方法

乾燥の目的は?

木は水分を含んでいて、水分が多いと反ったり、曲がったり、加工で支障があるので、形状安定のために、あらかじめ水分を抜きます。

乾燥の条件は変更しますか?

木の含水率はバラバラですが、天然乾燥することで含水率30%ぐらいに低減させます。
天然乾燥をできるだけして、人工乾燥にします。

乾燥時間はどのぐらいですか?

天然乾燥が1~2ヶ月、人工乾燥が数日~1週間ぐらいです。

大きな乾燥機が何台も並んでおり、乾燥中はボイラーを連続稼働しているそうです。

取材協力:高知県木材工業団地連盟 乾燥工場

その3 「木材市場」土佐の大自然が育てた木を、最高の状態で出荷!

木材市場には、フシのない一級品のヒノキ材が並んでいました。
ここすきぃが猫ケージにも、フシなしのきれいなヒノキを使用しています。
市場も、すごく良い香りがしました。

ヒノキ材が猫の家に

猫のカエデちゃんも、ヒノキが香るマイハウスによろこんで入っていきます。
木製ハウスをプレゼントしたときに、目を輝かせて、なんていいおうちなんだろう~♡という表情をしていたことからも、住み心地の違いがうかがえます。人間が入っても実感できますよ!



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